Breeze

サンケイホールブリーゼ開場記念公演

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ブリーゼとは「そよ風」のこと。
このホールから、新しい時代の文化・芸術のここちよい風が立つ、そんな想いが、この名前には込められています。


1952年に開場し、数々のレジェンドとともに、大阪の劇場文化の基礎を創ったサンケイホールのDNAを受け継ぐだけでなく、次世代のエンターテインメントを生み育てていこうという、文化創業の意欲をもつホール。
50年を闘った自負と、ニューカマーとしての熱意をベースに、新たな大阪のシアターカルチャーを創造したいと考えています。次の50年は、サンケイホールブリーゼが、つくります。

 

舞台へのフォーカスが高まる
「漆黒の空間」。

ホール内部は、「ブラックボックス」と称される漆黒の空間。壁、椅子、背もたれ、手すりなど、すべてが黒一色。黒は、不必要な光の反射や映り込みを抑え、観客の舞台上への意識を高めます。この極めて希な「黒い箱」というハードコンセプトによって、観客はもちろん、演者にとってもフォーカスの高まる空間が誕生します。

観客と演者の熱を上げる、912席の濃密空間。

900席超という中規模の劇場濃度にこだわりました。観客にとっては、空間の広がりを感じながらもアーティストの熱気が直接伝わる距離。演者も客席の反応をカラダで受けとめられる。まさに観客と演者が一体となる席数です。


真っ白のホワイエから、ブラックな異空間へ。
なにより真っ白な印象にこだわったホワイエのデザイン。外側から回り込むガラスのファサードが、ホワイエを白い吹き抜けにします。しかし、劇場内部に一歩入ればそこは漆黒の空間。このブラック&ホワイトの強烈なギャップこそ、サンケイホールブリーゼならではの世界。都市のなかの異空間です。


[The Architect]
Christoph Ingenhoven クリストフ・インゲンホーフェン
1960年、ドイツ生まれ。ブリーゼタワー・アーキテクト。タワーの外観デザインとともにホールも設計。“Black as a neutral colour”との考えからブラックボックスを提案。

 

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