劇団民藝+無名塾 社会的なテーマと芸術性とで堅実な作品創りを続けている劇団民藝。創立55年を記念して公演された「火山灰地」でも、大きな話題と評価を得ています。 かたや、次代の魅力的な俳優を育てるため、仲代達矢と宮崎恭子(隆巴)によって設立された無名塾。以来30年余、多くの俳優を輩出するとともに、演劇集団として公演を行ってきました。 民藝を代表する女優・奈良岡朋子。無名塾を主宰する仲代達矢。ベテラン二人の夢の競演に、是非ご期待下さい。 演目は「ドライビング・ミス・デイジー」 時は1948年から73年までの25年間、場所はアメリカのまだ人種差別意識が色濃く残るジョージア州アトランタ。教師を引退したデイジーは72歳のユダヤ人の未亡人。一人でかくしゃくと暮らしていたものの、ある日、自分の運転していた車で事故を起こしてしまいます。心配した息子ブーリーは強引に黒人の運転手ホークを彼女の元へ送り込みました。独立心が強く黒人嫌いのデイジーは頑としてホークの車に乗ろうとしません。しかし二人の間にはいつしか不思議な友情が育まれていくのでした・・・。 豪華スタッフ陣による最高の舞台創りが実現 訳・演出は、劇団民藝を代表する丹野郁弓、音楽は無名塾公演にずっと携わってきた池辺晋一郎、装置は松井るみ、照明に沢田祐二、衣裳に緒方規矩子と強力なスタッフ陣が実現しました。 05年9月の初演以来、全国に感動の嵐をまきおこし、今回大阪公演時には300回を超える上演になります。
■主催 サンケイホールブリーゼ ■協力 サンライズプロモーション大阪