今や類まれなアーティストとして音楽界で特異な地位を占めているホセ・カレーラスは、スペインのバルセロナ生まれ。1958年に子役としてリセウ歌劇場にデビューし、プロとしては、1970年にリセウ歌劇場で《ナブッコ》と《ルクレツィア・ボルジア》に出演。彗星のように現れたカレーラスは異例の若さで世界有数の劇場や音楽祭にデビューを果たした。
1964年スペインのバルセロナ生まれ。テノール歌手ホセ・カレーラスの甥でもあるヒメネスは故郷のリセウ音楽院、ウィーン音楽大学、さらにロンドンの王立音楽大学で学ぶ。1994年7月にハンブルグ交響楽団でデビューして以来、指揮者として世界中の著名な歌手や演奏家と共演。ロイヤル・アルバート・ホール、サレ・プレイエル、ウィーンのコンツェルトハウス、ベルリンのフィルハーモニック、ブカレストのアテネ音楽堂、東京のサントリーホール、そしてニューヨークのカーネギー・ホールやリンカーン・センターのエイブリー・フィッシャー・ホールなどで指揮を務めた。
大阪センチュリー交響楽団は、大阪府民に親しまれ、府民の誇りとなるオーケストラをめざし、1989年(平成元年)12月に大阪府により設立された。