公演情報

土田英生セレクションvol.2「燕のいる駅」

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土田英生セレクションvol.2「燕のいる駅」
  • ホール自催公演
  • 未就学児入場不可
  • 2012:03:18:10:00:00
  • 開演時間
  • 6月13日(水) 19:00 / 6月14日(木) 18:30 開演

  • 一般発売開始
  • 2012年3月18日(日) 10:00
  • 入場料(税込)
  • 一般:¥5,300 学生:¥3,500(全席指定)※学生券はブリーゼチケットセンターのみの取扱い
    ※会場にて学生証をご提示いただく場合がございますので必ずご持参ください

  • お問合せ先
  • ブリーゼチケットセンター
    06-6341-8888【11:00~18:00】

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 社会と人間関係の闇の部分を自然な会話の中に落とし込む筆致に定評のある土田英生が、現在の情勢を踏まえて改訂、自らの演出で贈る決定版!

 

土田英生が自身の作品をリライトし、好きな俳優・スタッフの皆さんと舞台を創作する企画、土田英生セレクション。第一弾「-初恋」(2010年7月2-3日、サンケイホールブリーゼ)は「男性同性愛者の世界を温かくも切なく描いた」として好評を得ました。

第二弾として上演するのは「燕のいる駅」。

ひなびた駅舎を舞台に、ほのぼのとした日常の中、静かに終わっていく一日を描いた作品です。

 

キャストには、ドラマ「白線流し」映画「Love Letter」などで透明感のある女優として人気を博し、「HR」ではコメディエンヌの表情も見せてくれた酒井美紀。小林賢太郎プロデュースのレギュラーメンバーでもある個性派俳優、久ヶ沢徹。土田作品には「相対的浮世絵」以来2度目となる内田滋。「-初恋」に引き続いて出演となる千葉雅子。所属ユニット「*pnish*」が絶大な人気を誇る土屋裕一。そして今回が満を持して舞台初出演となる中島ひろ子など、個性豊かな面々にお集まりいただきました。

魅力・実力を兼ね備えたキャストとともに、新しい「燕のいる駅」が誕生します。

 

<土田英生コメント>

最初にこの作品を書いたのは1997年のことです。

春、燕が巣を作る頃。知らない間に、静かに日常がすっかり変わってしまうという物語でした。その後、改訂を重ねて来ましたが・・・あの頃、絵空事だと思って描いていた劇世界は、私たちの目の前で現実に起こっています。今回はそれを踏まえて書き直しました。

一緒に仕事をさせてもらいたいと願っていた素晴らしいキャストに恵まれました。この作品に手を入れるのは今回が最後になるだろうと思っています。

 

<土田英生プロフィール>

MONO代表・劇作家・演出家・俳優

立命館大学学生劇団の仲間らと1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。張りつめた状況の中に身を置く普通の人々のたたずまいや認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀しさを軽快なテンポで見せることで評価を得ている。2003年、文化庁新進芸術家派遣制度により一年間の英国留学。